チャレンジ1年生 もとい ホスピタラー1年生 グラスター

 STEP3 1ランク上を目指す為に…。 グラスター応用戦術

作成:2012/04/22
更新:2012/04/22

1.本当に、最後の手段! デヴァイン・チャレンジハメ

  基本はハルバードでドツくのがグラスターの持ち味だが、ど〜しても敵に近づけない事は
 残念ながらあり得る。
 オーラのダメージが高い、地形が複雑、グラスターが死にかけ等、色々と原因は考えられるが、
 ど〜しても無理なときは無理なので、そんな時には非常手段、デヴァイン・チャレンジハメでしのぎたい。
 デヴァイン・チャレンジハメとは、5マス以内に近付きマークしたら最後、
 敵から離れ味方を盾に逃げ回るとという本当に最後の手段だ!
 正直言って、ホスピタラーがコレやるとシャレにならんぐらい強力だが(笑)、
 ハルバードのパワーも本当に強いので、それを完全に封印してまで積極的にすべきかはちょっと疑問…。
 よって、あくまで非常手段であると心得ていただきたいが、それでもオプションとしては十分な強さだ。
 マークの維持には遠隔パワーを使う事になるが、まぁ数が足りないので基本的にただ単に
 ハンドアックスを当たりもしないのに投げつけ続ける事になる。
 人、それを儀式と呼ぶ…。(誰だ?貴様は!)お前らに名乗る名など無い!

2.もう忘れていい? 神の制裁

  Wチャレンジモードに最適化した仕様のホスピタラーであるため、
 もはや、別ルールの神の制裁はプレイの混乱の元。
 使う余裕もないので、アーデント・ストライクは要らないのでは?
 ボルタリング・ストライクに戻すことをおススメしたい。
 グラスターが単騎で踏ん張れる時など、一時的HPが欲しい時は意外とあるハズだ。

3.テレポートを使いこなせ!

  敵に捕まった時の脱出手段として非常に頼りになるが、用途はそれだけではない。
 シャードマインドの種族パワーは確定で戦術的優位が取れるので、
 ハルトの次の急所攻撃をプレゼントできるのである。
 ハルトがギャンブルに失敗したら、ワシのツメ〜に期待するより
 コッチで確定したほうがイイ場合も多いハズ。
 こういった非常手段に加え、色々できるのでテレポートの使い方はじっくり研究すべし。

4.Wチャレンジモードでの立ち回り

  いざ発動してみても敵二体をマークし続けるのはなかなか骨が折れる。
 敵Aと敵Bをマークした時の基本はAを殴ってBと隣接してターン終了である。
 歩き、シフト、テレポート、間合い、突撃を組み合わせて何とか達成したいが、
 地形が複雑なときなど無理な時は無理。
 二体マークの維持が無理ならば、デヴァイン・チャレンジをかけ直すのも一つの手である。
 この時、注意したいのは再使用した時点で既されていたマーク2つがまず消えて
 新たに現在5マス以内にいる敵2体をマークするという手順になるという事である。
 つまり、グラスターから遠く離れてしまったマークされている敵を
 再びマークするのは難しいので、できるだけ維持した方がいいという事になる。
 これは、マークしていた敵の片方が死んでしまった時にも直面する問題なので注意されたし。

5.とりあえず殴れ、まず殴れ

  Wチャレンジモード注など敵と乱戦状態で自分のターンを迎える事は多いハズだが、
 その時はアクションする前にちゃんと状況を把握確認したい。
 特に気を付けて欲しいのは間合い内に死にかけの敵や
 既に戦術的優位が取れている敵がいるかという事である。
 これらの敵がいれば移動やマークする前にとりあえず殴りたい。
 こうする事で、敵の数が減ったり、ハルトが戦術的優位を取れたり、
 状況が変化するかもしれないのでその変化に対応しながら、
 移動やマイナーができれば大変効率が良い。
 もちろん、先に移動すれば挟撃が取れる場合など、
 状況を好転させるアクションは攻撃前に当然すべきである。
 もちろん、先に移動すれば挟撃が取れる場合など、
 状況を好転させるアクションは攻撃前に当然すべきである。
 あくまで臨機応変に立ち回るって事でヨロシク。

6.回復はオマケ? アクションポイントの使いどころ

  見出しの通り、回復はオマケ程度に考えて、必要以上にこだわるのは避けたい。
 マークの維持の方がずっと重要だ。
 APは定番のあと発で死ぬ敵へのトドメや20意外クリティカル狙いで使ってもいいのだが、
 ここではホスピタラーらしくマークに維持に使ってみたい。
 マークしている2体の敵が反対方向に遠く離れてしまうと
 両方のマークを維持するのは不可能に思える。
 しかし、ここでAPを使えば敵を1体ずつ攻撃でき見事両方のマークを維持する事が可能だ。
 こういう時は遠隔パワーがあると便利である。
 そして重要なのは自分のターンの間ならいつでもAPを使う事が出来るので、
 別に最後の攻撃の直前に使う義務はないのである。
 移動の前だろうが突撃の後だろうが、より多くの味方を回復できるタイミングで使えば良い。

7.で、誰をマークすべきか?

  第1ターンはどうしても一番近くの敵をマークする事になりがちだが、
 Wモード中など誰をマークするか考えどころではある。
 グラスターが集中攻撃に参加しているならば、当然これから殺るヤツをマークすべきだが、
 それ以外はどうするべきか?
 まぁ、近くのマークを維持しやすい奴でも別にいいのだが、
 本命は範囲攻撃の強力な敵の制御役である!
 ホスピタラーのディバイン・チャレンジは範囲攻撃に対してアホみたいに強いので、
 その長所を生かさない手はない。
 しかし、制御役は肉の壁の向こうでコソコソする事が多く、マークを維持するのは難しい。
 突撃は難しいかもしれないが、AP、遠隔パワー、間合いがあればなんとかなる事も多い。
 精霊による肉の壁無効果の恩恵を得ればグラスターの遠隔パワーも使いやすくなるハズだ。
 是非、制御役をマークしてみて欲しい。

戻る

TOPへ