1/144 HGUC AMX-009 ドライセン
更新日 2012/11/05
やっと完成しました…。
きゃめる最愛のMS、ドライセンです。
作り出す時から、明確なイメージを持ててなかったので、
何度も手が止まってしまいました…。
発売から、完成、撮影まで約1年半。かかったなぁ…。
こいつだけは持てるすべてをと思ってましたが、まぁぶっちゃけ妥協の産物ですね…。
ZZ版が発売される事を祈って、祝儀買いで3つ購入。
一つはUC版としてそのまま作成
もう一つはZZ版として作成
最後にZZ版としてきゃめる専用機にする。
とりあえず、作る時はこう決めてました。
最初は気合入れてたんで、あちこちいじってます。
頭部
・モノアイ基部を追加し、Hアイズ貼り付け。
・ペットボトルを切り取り、モノアイカバーを作成
胴体
・スカート縁のモールドを開口し、モールド入りプラ板を貼る。
・股関節先頭を開口し、バーニアパーツ貼り付け
・ZZ版は胸部のモールドを削る
腕
・肩関節と横のアーマーを後ハメ加工。
・ZZ版は腕に動力パイプ付けようと思ったけど、可動範囲確保できそうになかったから諦め…。
・ZZ版は腕部のモールドを削る
・左手の武器持ち用にコトブキヤのハンドパーツを使用(ちなみに1/100の)
足
・向う脛とつま先をポリパテでボリュームアップ(1体のみ)。
装備
・バズーカがイマイチ迫力足りないので、大型のプラパイプを切り貼りして大型化
でも、よく考えたらシナンジュのBRに折りたたんで付けてるのと同じならあの大きさなんだよね…。
・左用バズーカを作成(フォアグリップとセンサー、サイトの位置変更)
・ZZ版はバウのBRを流用し、手持ち可能にグリップを大型化
・ザク3改のバックパックを持ってきて、タンク接続部にズサのミサイルポットを接続
この、基部がいいのなくてかなり止まったんだよな…。
で、結局ボールジョイント。ここは今でもかなり不本意です…。
塗装については、UC版を基本として、ZZ版はUC版と差が付きすぎないよう白を意識して多めに。
きゃめる機は以前、トローペンで失敗こいてるので、茶色とのツートンを諦めて、ザク3改風の色に。
本音としてはもう少し黄色に振りたかったけど、うまくいかなかったので、やや青めに…。
デカールはいつものをいつもの感じに…。
ただ、最近はどうも少なめに貼るのが風潮みたいなので、
意識して少なめにしたつもりだけど、それでもこんだけ…。
なんとか3体仕上げました。
とにかく、大好きなドライセンをこの手にできて、
満足とは行かないまでも幸せです…。
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