1/1000 アンドロメダ(2202版)
更新日 2017/07/05
個人的にはヤマトの中では一番好きな船。アンドロメダです。
昭和40年前後に生まれた男の子には、
ヤマト、アルカディア号、アンドロメダには特別な思い入れある人多いんじゃないでしょうか。
2202の制作発表があるなり、コイツと主力戦艦は最低でも出るだろうと踏んでましたが、
まさかの電飾&サウンド仕様...。
当然お値段も張るだろうとは思いましたが、まさかのドメラーズ越え...。
一度は買うの躊躇しましたが、やっぱり買ってしまいました。
まぁ、最近のバンダイキット、しかもこの大きさですから、安心の出来。
特に気に入らないところもなく(というかすべてがうろ覚え)
モールドの掘り直しぐらいでごくノーマルに作ってます。
とりあえず記憶を引っ張り出して
基本塗装した上に、この大きさで単色は味気なかろうと、
パネルに近似値の色を配置し、
モールドに合わせて影色を吹いた程度です。
電飾に関しては、2199版の1/1000スケールはすべて、
「光らせられるもんならやってみがれ」
と言わんばかりの構造でしたから
とうとう公式で埋めてくれたかというところです。
が、サウンド付きは予想外でした。
それだけに作った後も胸アツの気分を味わえます。
場所取るけどしばらくは仕舞えないわ。
しかし、デカいです。
ドメラーズ程でないにしても、三段空母よりまだ大きいです。
なんで史実艦の統一スケールの1/700にしなかったんだよと思いましたが。
今回、付属のコスモタイガー2と塗装して感じました。
あ、このサイズが塗装できる限界だわ。
コスモファルコン塗った時に気付けよって気がしますが、
ヤマトのサイズならそれほど困らなかったんですよね。
過去、コイツを作ろうとメカコレや1/700スケールを買いましたが
当時小学校低学年だった自分には難易度の高いキットだっただけに
今、こうして完成させられた事で胸いっぱいです。
オマケ
波動砲発射シーン動画(youtube)
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