更新日 2014/11/30
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２０１４年の１９作目です。
突然、バンダイからＳＷのプラモが発売されると聞き、
今のバンダイクォリティなら１００％満足のディティールでないにせよ、
作りやすいいいキット出してくるだろう。
と、思ったら、Ｘウィング、タイ・ファイターはいいとして、まさかのダースベイダー…。
アクションフィギュア然のプラモが最近多くてそこそこ売れてるのは事実だけど、
ホント、予想の斜め上行くなぁ…。
で、お店にどんなもんか見に行ったら、またもサンプルが待ち構えてました。
今年サンプル多いなぁ。いくつ目だよ…。
ということで、サンプルなんで、キット肯定を前提でサクッと作ってみました。
ツヤの出し消し具合が肝になるかなと作る前は想像してたんですが、
なんと、パーツごとにツヤが調整されてます。
プラ独特の成型ムラもなく、これならマジで未塗装で十分じゃないだろうか。
スーツの四肢の部分もつや消しのようでツヤあるし…。
なので、シールじゃ無理があるだろってスイッチ部分は塗装しましたが、
それ以外は無塗装に墨入れした程度です。
合わせ目すら消してませんが、意外と目立たないんです。
一部目立つ場所はありますが、見えにくい場所だし、
ココを消すことにより、質感が失われ、
全体のバランス調整にまで至るのを恐れて手をつけてません。
ホント、これ作るのに、よく切れるニッパーと、デザインナイフ、
新品のデザインナイフ刃数本(コレ大事)
これだけあれば充分作れます。
このサイズのアクションフィギュアを買えばもっとすると考えれば
安価なアクションフィギュアと呼べるんじゃないだろうか。
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