更新日 2018/06/11
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２０１８年の９作目です。
ガトランティスの空母、ナスカ級です。
発売当時はドメル艦隊を終えた直後だったので、燃え尽きてパスしてたのですが、
２２０２が始まって、断端作りたくなってきて本命アポロノームのパーツ待ちの間に一気に完成させました。
コイツも他のヤマトキットの例に漏れず複雑な形状の割に、組み易く、パーツ分けも完璧でした。
むしろ、組み易さでは1/1000キットで一番じゃないだろうか。
合わせ目もそれほど目立たないし、本体色もいい色なので、
形成色そのままに影色と細部のみの塗装で仕上げました。
本体色よ暗い色をパネルモールドに沿って塗装してるんですが、
形成色をベースに使ってるだけにリタッチが利かないので、
はみ出しとかを誤魔化せるよう、形成色に近い色を薄く全体に被せて影色を馴染ませました。
今の形成色ならこれだけでも結構見れますね。(暗い色だとダメなんでしょうが...。)
ま、かつてザクカラー作った経験から、よもぎ色ベースの調色って
失敗しやすいから逃げただけなんですけどね...。
よもぎ色、ラッカーで発売してくれないかなぁ...。
甲板の黒い特徴的なマークのおかげで艦載機無くても甲板が映えてくれます。
むしろ艦載機ない方がノイズが無くて美しいかも。
他の空母より艦載機がゴチャッと置いてる姿想像しにくいです。
多重積層構造の船体なんですが、少ないパーツ数で抑えられ、適度なモールが分割線を目立たなくしてくれ
あらゆる角度に見ごたえのある、眺めてて飽きないキットです。
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