1/48  R3 SPT-LZ-00X レイズナー
更新日 2006/9/21


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2006年の第5作目です。
久々のガンプラ以外の作品です。(それでもサンライズロボットだけど…)
出たばっかりのR3レイズナーをワッパを買う「ついでに」衝動買い。
箱を開けて中身を見たときにに脳裏によぎったのは…。
「このキット今組まないと永遠に作らないような気がする…」
ということで、急遽、レイズナーを作り始めました。
制作期間なんと4日、ピンポイント塗装のみとはいえ、MGクラスでは過去最速だと思う…。

最近のキットは塗装しないで作るのを推奨してるかのような設計で、
MK2やZのVer2.0よりもさらに突っ込んでそのように設計されています。
このキット、表面から見えるパーツのほとんどがアンダーゲートになってました。
切り取りが面倒ですが、ようやくココまで来ましたかという感じですね。

で、バッチリポーズが決まるように無塗装で組んでも関節が堅いんです。
逆言えば塗装したらガチがちで動かせないかも…。
それに結構後ハメ加工しないといけないし…。

そんなわけで、塗装の必要のある場所以外は塗ってません。

若干可動範囲が狭かったり、ちょっとバランスが悪い場所もありますが、
デキの悪いキットで無いのは間違いないので、サクサクやっちゃいました。
後ろにいっぱい控えてるしね…。

キャノピーの縁はキャラクターブルーで塗ってます。
若干色が違うかなと思ったんですが、つや消し吹いたらほとんど差はありませんでした。
青の調合は難しいから、下手に調合するより確実だと思います。

しかし、フィギュアの塗装は辛かった…。
1/48なら今まで思えば大きいほうなんですが、歳のせいか見えない…。
両手の空くルーペが欲しいと心のソコから思いました…。


  

  


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