更新日 2017/09/01
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２０１７年の１９作目です。
イフリート・シュナイドよりこっちが定番商品だろと言いたいんですが、
嘆きながらもプレバンでポチりました。
RE/100と同時作成で、同一機体を同時に作るのは珍しくないんだけど、
スケール違う同一機体を作るのはMSでは初めてなので。
形状の解釈がいろいろ違うのを比較しながら作るのは面白かったです。
積み滅ぼしの為に最近多作傾向で、凝った作りをすることが少なかったんだけど、
(これだけ作っても作った量より買うんで積みが滅ぶわけないんですけどね。)
最近、他のモデラーさんとの交流の機会があり、自分もアップデートしようかと思うようになり、
RE/100を参考にディティールを追加してみました。
色々雑で反省ばっかりですが、次に自分が向かうべき道が見えてきた気がします。
塗装は1/100とスケールが違うんだから、各色ちょっと彩度落としてと思ってたんですが。
肩は強調したいのでニムバスレッドのまま、本体の青はRE/100で書いた通り別の色なんで、
それ以外を変えても現物並べない限りその差はあんまり伝わりませんね...。
塗装も済んだし、いつものデカールデータを作成し、印刷しようとしたら
デカール用プリンタのMD5500の給紙機構が全く作動しない...。
もうサポート終了してかなり経つ機械だけど、修理してくれるところはあるにはあるけど、
修理するには買い直すほど必要で、この先、どれだけこれを使い続けられるか不安だったので、
仕事でもう一台レーザープリンタが欲しかったからそれを「口実に」
白トナーが使えるレーザープリンタ「リコー SP C260L」と「ハイキューパーツの白トナー」を購入しました。
こっちならレーザープリンタなので、最低でも仕事で元は取れる。
デカールとして使ってみた感想は
他のデカールより薄くクセhがあるけど結構貼りやすいし、強いんだけど
熱転写プリンタとのデカールと違って重ね刷りができないから、
カラーを使うには下地が白か、同サイズの白デカールを貼らないの行けないので、
カラーコーションは作りにくいかも...。
まぁその辺はおいおい研究します。
とりあえず、HGUCでBD1号機が出てからの１０年
やっと、BD1号機とイフリート改を並べる事ができました。
でも、ゲームじゃイフリート改より、その前のハイゴッグの方が手強かった記憶が...。
まぁ敵としての強さじゃなく、MAPの難易度の問題だけど...。
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