1/100 RE/100 MS-08TX[EXAM] イフリート改
更新日 2017/11/12
HGUCでブルーディスティニーが出て10年ようやく出るイフリート改
なんで、1/144じゃなく、1/100なんだよと憤りながら買って寝かせてたんだけど、
(どーもそう思われる機体を出すのがRE/100のコンセプトっぽいんよな)
プレバンとはいえ、ようやく出てくれたHGUCを作り出す時、「そーいや作って無かったな」と思い出し、
どーせ作るんなら色も同じなんだし、一緒に作ろうと作り始めました。
あくまで本命はHGUCなんで改造はほとんどしてません。
いつものモノアイ加工とスパイクアーマー尖らせたぐらいです。
(写真改めて見るといくつか尖らせたの折れてるな...。)
前に作ったディジェ同様、RE/100独特の追加されたディティールを活かすよう
フレーム色に塗装するようにしました。
ただ、前回は基本塗装した後、筆塗りでフレーム色を塗ったのですが、
筆塗り故、シャープな塗装が出来なかったので、
今回はフレーム色を塗った後、各ディティール部にマスキングしてから本体を塗装しました。
基本塗装はせっかく苦労して手に入れたイフリート専用カラーを無思考に選択。
各部のマスキングを済ませてふと気づく。
「赤も青も形成色と違わなくね?」
形成色では赤じゃなくオレンジでコレはコレで悪くはないんだけど、
やっぱ肩はニンバスレッドだろってことでいいけど、
ダクトや首回りが赤はキツ過ぎるなと思って、形成色に近い色で塗装。
それでも無思考に本体の青はEXAMブルーでと思って等したものの
なんか、コバルトベースの青で違和感感じる...。
ネット探し回ってみて初期の設定画の色に近いのが判明。
どうも最近のゲームの色は違うようで、そっちに印象がアップデートされてたようです。
V2ガンダムの水色が青に置き換えられてたみたいな印象を感じます。
まさか、発売された専用カラーが形成色と違うとは...。
青が深すぎてフレーム色が目立ちません...。
とはいえ、コレはコレで悪くない色なので、RE/100に関してはこのままでにすることに。
(もう一度このマスキングする苦労をしたくなかっただけですが...。)
とはいえ、基本塗装では塗り分けする場所はバックパックのバーニアと
ミサイルポッドの後ろぐらいしかなく、
作りやすいいいキットでした。
ここまでやるならミサイルポッドの後ろも別パーツにしてよとは思いましたが...。
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