更新日 2011/4/30
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２０１１年の１作目です。
ホントは１月に完成してたんですが、忙しくて撮影スペースが作れずいままでかかってしまいました…。
１９９２年にSWCを走ったグループCカーです。
普通９０５だったら９１年のカーナンバー６だろうって気がしますが、
ディレック・ワーウィックのファンだったので、９２年のカーナンバー１で作りました。
ロータス７９作る前にもう１作作っておきたいと思い、いつか作りたいと思っていたこのキットに手を出しました。
かなーり昔に、グンゼから出てたのを買ったんですが、どうもこれ、エレールのキットみたいですね。
２０年近く経ってるので、デカールもかなり退色してましたが、デカール買いなおす金もないのでそのままです。
まさか、黒の方が先に退色するとはな…。
パーツの合いはハッキリと悪く、日本製キットの精度の高さを実感させられました。
まさかタイヤが干渉するとは思わんかった…。
外観は十分出来がいいんですが、中身はもうガッカリ状態…。
Cカーはボディワークが見せ場なんで、カウルは接着してエンジンは塗装してません。
９２年仕様だとマフラーも横から出てないしね。
正直、スケールキットいくつか作って調子乗ってました…。
まだ、このキットをそつなく作るだけのスキルはまだなかったですね…。
あちこち失敗しまくりです…。
今のキットがどれだけ作りやすくなってるかを思い知らされました。
とはいえ、大好きだったワーウィックが輝いてたマシンを作れて満足。
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