1/144 RG MS-06R2 ジョニー・ライデン専用ザクII
     & MS-06R-1A シン・マツナガ専用ザクII
     & MS-06F 量産型ザクII
更新日 2018/04/09


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2018年の2〜4作目です。
やっぱり、066Rは背中が正面。
見どころが背面に詰まってるんですよね。

年末、年明けと気合入れて作りすぎて、2・3月は久々に手が止まってしまいました。
そんな中で、ポチポチと作ってたのがこのRGザク。
ついでに仮組だけして放置してた量産型も完成させました。

やっぱり、初期のRGだけあってパーツの接続の甘さとか渋さとかあったりします。
最近はパーツがはまりにくいとか、ゆるくて落ちるとかあんまりないんで、
見えないところで進化してるのね...。

形状、パーツ割はいかにもRGの06Rって感じで実にいいです。
でも、初めてRGザクを作った時には足首の接地性の高さに驚いたのですが、
コイツはなんか接地性が悪い...。
バックパックが重いからとも思ったんですが、 外してもコケるんで、どうも靴パーツの形状が変わったからと思われます
おかげでポーズが安定しない...。
宇宙用の機体なんだから、そこは別にいーんだよって事なんでしょうか。
もうひとつ残念な点が、デカール。
ライデンとマツナガでどーもデカール数違うなと思ったら、
コーション系の意匠がライデンとマツナガで違うんですよね...。
ソロモン製とグラナダ製で違うんだと好意的に考えられなくもないんですが、
武器も違うんで、「マツナガ手ぇ抜かれたな」感がすごいです。
あと、今回デカールは別売の専用ガンダムデカールが出たので、
マツナガの左肩とかシールでキレイに貼る自信なかったので使いったんですが
コーション系で黄色いコーションが裏に白打ちしてないので全く発色しない...。
シールも発色悪いけど、シール薄い分さらに発色悪い...。

あと、撮影中に量産型ザクの股関節が割れました...。
6年も放置してるとプラ劣化するんですかね...。
おかげで、心折れていつもより撮影枚数少なめです。



 

 

 

 


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