更新日 2009/07/04
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２００９年の１０作目です。
なんと、半年しか経ってないのにもう10作ですよ。素晴らしいペースです。
拘らなきゃこれだけ作れるのね。
MS-IGLOO２のおかげでやられメカの代表格だった存在から一躍人気の出た61式戦車です。
ホントはUCHGの1/35を作りたいんだけど、デカイし高い。さすがに無理です…。
不思議ですね、661と言えば雑魚と思ってたのになんてカッコよく見えるんだ…。
ということで、61戦車のパイロットとしては最も有名となったハーマン・ヤンデル機で作ってみました。
初めは後部のキャビンを真鍮線で自作しようとしましたが失敗。
やむなく、もう１台のパーツにデザインカッターでモールドを施してメッシュっぽくしてます。
あとはライトの透明パーツ化と、砲身の開口、アンテナの追加ぐらいです。
塗装はガイアのジャーマングレーにいろいろ入れて、それっぽくした後、
各部をドライブラシでモールドを浮き出させてみました。
手間はそんなにかかってないけど、気合は同時に完成した川口ザクより入れてるかも。
どうせザク入れとくなら、ホワイトオーガーのデカールも入れてくれりゃいいのに…。
それだけMGで出すってどうよ？
とはいえ、61をMGで出したって売れないんだろうなぁ…。
自分ならほしいけど。
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