1/1000 宇宙戦艦ヤマト 2199版
更新日 2013/12/29
2013年個人的に一番楽しませてもらった作品。
円盤はレンタルだったので、感謝を気持ちにすべくキットを購入。
仕事の合間に気晴らしとボチボチ触ってたら、他のより先に完成しちゃいました…。
白状します。
実は人生で初ヤマトです。(完成したという意味で)
ヤマトブームに小学生時代を過ごした自分としては
メカコレシリーズはいくらか買い作りはしましたが、
入荷される度に、あるヤマトは1つ2つ当然あっという間にヤマトは売り切れて
なかなか買えなかったうえに、どちらかというとガミラスの船の方が好きだったので、
あまり手を足さなかったというのもあります。
さらに、手先が不器用だった(今もな)自分はまともに完成させることができませんでした。
当時はまだモデラー魂が心に宿っていなかったので、
不器用だからしょうがないで諦めていました。
そんな自分にモデラー魂の火を灯したのはガンダムの方でしたが、それは今回関係ないな…。
元々、汚しの練習用にと思っていたので特に凝っては作ってません。
設計図通りの文字通りの素組です。
本体は大きいものの、合いはご覧のとおりで、コンテナ着脱分だけ隙間がある程度。
作るのは特に大きな問題等ありません。
塗装も波動エンジン塗装しないのならたった2色。
窓枠のグリーン入れても3色です。
問題は艦載機…。
小さいうえにスゴイ量…。
時間も精神力も使ったほとんどはこいつらでした。
老眼にはもうキツイ…。
汚しは、ダークブラウンで墨入れした後、艶消しクリアを吹いて、
その上に、エナメルの黒やらグレーやら、ブラウンやらを筆なり、綿棒なり、ティッシュなりに含ませて
でちょんちょん乗せた後、エナメルシンナーでいい感じになるまで落とした後、艶消しを軽く吹く
これを各色で繰り返してみました。
入り組んだ場所が上手く汚せてないとか、汚れ具合のバランス等が今後の課題でしょうか…。
各画像クリックで拡大